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ゲストさん

2006年07月24日号
【グラフィック通信】次回の発行予定は8月7日(月)です。 どうぞお楽しみに!!!

╋ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎月2回発行 ╋

           【グラフィック通信】vol.2

               2006/7/24

       ——品質、スピード、ハートでプリント!——
        印刷通販のグラフィック・オンラインストア
            http://www.graphic.jp/

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こんにちは、グラフィック・オンラインストア広報担当のコンです。
【グラフィック通信】創刊号はいかがでしたか?

前回の創刊号の感想をお寄せいただいたり、
プレゼントに応募していただいた皆様、早速の反響を
どうもありがとうございました。本当に嬉しい思いでいっぱいです!!
そこで感じたことは、配信した私達のほうが皆様から
確かなるパワーをいただいているということです。

そんな皆様からの貴重な声を参考に、よりよいサービスをご提供し、
メルマガを通してさらに双方向の良いお付き合いをさせて
いただけたらと思います。
なお、創刊記念プレゼントの応募は、引き続き受付けております。

今回2号目も役立つ情報をお届けいたしますので、
ぜひぜひご覧下さい!
                       (広報担当 コン)


<INDEX>

●NEWS & TOPICS

●ひたむきサポート日記  ≪発送先をもう1ヶ所≫
 
●印刷通販の基礎用語(2) 今日の言葉は・・・≪CMYK≫

●ちょっとブレイク☆ハヤリサーチ☆ ≪野外ロック・フェスの熱い夏≫


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 ●NEWS & TOPICS
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≪プレゼント≫ 創刊記念プレゼント、締め切り迫る!

【グラフィック通信】創刊を記念したプレゼント企画を実施中!
名刺、ポストカード印刷が当たります!
締め切りまで残り1週間、どしどしご応募下さい!
詳しくはこちらから→http://www.graphic.jp/present/


≪新商品≫ 郵送可能!新型CDケース出来ました。

グラフィック・オンラインの商品ラインナップにCDケースが仲間入りです。
こちらのCDケース、発送コストを抑えた定形郵便物として郵送可能です。
詳しくはこちらから→http://www.graphic.jp/popup/cd_case.html


≪キャンペーン≫ ポスターお手軽革命キャンペーン実施中!

7月1日のお手軽革命により、ポスター印刷が利用しやすくなりました。
引き続きB1ポスター全力キャンペーン実施中です。ぜひ、この機会にどうぞ!
詳しくはこちらから→http://www.graphic.jp/popup/news_poster060701.html

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 ●ひたむきサポート日記
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  ドライと思われがちなネット通販の世界。だからこそお客様と電話で
  直接お話しする、その瞬間(とき)を大切にしたい!
  この日記は、お客様の満足のために日夜努力する、
  サポートセンタースタッフ達の汗と涙の(!?)記録である!
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━━◎2006年7月×日 ≪発送先をもう1ヶ所≫ ━━━━━━━━

      梅雨明けが待ち遠しい7月のある夜
      今日も突然鳴り響く電話(電話はいつも突然だけど)。


「はい、こちらサポートセンターです!」
「あっ、遅くにスイマセン……」

今日は夜から事務所入り。実はさっき起きて出社して「おはようございます!」と
みんなにあいさつをしたばかりなので「遅くにスイマセン」と言われると
何だか妙な気分。人それぞれの生活っていうものがあるんですね。
少し慌てた様子で話す、そのお客様のご用件はこんなふうでした。

「この間注文したハガキの発送先をもう1ヶ所増やせますかねえ???
急な話で申し訳ないけど、なんとか間に合わせてほしいんですよぉー
納期までまだ少し日数があるでしょ?」

これはよくあるお問い合わせ。うーん、でも結論から言いますと
残念ながら、無理なんです。
なぜかというと、注文の過程の「受付日確定」の段階で、その後の印刷→発送の
スケジュールがすべて決定されて、それを途中で止めることが難しいからなんです。

弊社の工場では、たくさんのお客様からのご注文が一斉に、印刷→発送への
工程を流れています。大量のご注文を、効率良く工程管理することによって、
精一杯のスピード納品とローコストを実現しているという事情があります。
そこで一人のお客様の分だけ発送方法が変わって、つまり工程が変われば、
いったん工程を止めて処理をしなければなりません。
すると同時に流れている他のお客様の納品スケジュールにも影響を与える
リスクができてしまうんですね。

ですので今回のように発送先の追加となると、仕分け、梱包などの工程が増え、
スケジュールを組み直して、再度工程に乗せる必要がありますので、
納期までの日数が多少余分にかかってしまう…というワケなんです。

「そこを何とかお願いしますよぉ!!!」お客様も諦めきれない様子です。

お客様のご要望をお聞きしたいのはやまやまなんですけど、
それができないというジレンマも…。
この心の葛藤を、どうか理解してくださいっ!

お客様の焦る気持ちも痛いほどよく分かります。
これを例えるなら、大勢の人が乗る電車に乗り遅れたとき、
手を挙げても電車を止めることができないという状況に似ているかもしれませんね。
僕も普段、そんな場面がしょっちゅうあるので、あのやるせない気持ち、
はい、分かります!(>_<)ゞ

皆様、できるだけ納期には余裕を持って、慌てず入稿してくださいね!

                        サポートセンター(Y)

                              《つづく》


 ※「キャンセル・変更について」はこちらのページをご参考に!
 →http://www.graphic.jp/guide/cancel.html

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 ●印刷通販の基礎用語(2)
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今日の言葉は・・・≪CMYK≫

CMYKは、カラー印刷をするときに用いられる色の表現方式の一つです。
藍色(Cyan)、深紅色(Magenta)、黄色(Yellow)、黒(Black)の4色が基本と
なるので、それぞれの頭文字をとりCMYKと呼ばれています。
これらの4種類のインキを混色させ、配合比率を変えることにより、全色を
表現します。実は理論的にCMYの3色だけで全色を表現できるのですが、
3色を混ぜた黒では、本来の色の表現が困難なために原色に黒を加えています。

また、よくパソコンの画面で見た色と、実際の印刷物の色が違うという事が
起こりますが、それは画面の色の表現方式が、RGB方式のためです。
RGB方式は、赤色(Red)、緑色(Green)、青色(Blue violet)による色光の
3原色で、色を混ぜれば混ぜるほど明度が上がり、白に近づくので
加法混色と言われています。対してCMYKによる色料の3原色は、
混ぜれば混ぜるほど明度が下がり黒に近づくので減法混色と言われています。
インキはCMYKカラースペースに属しますので、印刷データを作成する場合、
あらかじめCMYKカラーモードで作業するほうが良いでしょう。

カラーについての詳細はこちら
→http://www.graphic.jp/technical/print_color.html

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 ●ちょっとブレイク☆ハヤリサーチ☆
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 ┃最近流行りのこんなモノ、これからブームになりそうなあんなコトを┃
 ┃独自の視点でピックアップするコラム。家族、友達との話のタネに、┃
 ┃またビジネストークの潤滑油に、ちょっと役立つかもね!     ┃

≪野外ロック・フェスの熱い夏≫

いよいよ夏本番。この時期、野外でのイベントがたくさんありますが、
中でも盛り上がるのがロック・フェスティバル。有名なところでは、新潟県の
苗場スキー場で行われる「フジ・ロック・フェスティバル」が今年で10回目。
また関東、関西の会場で行われる「サマー・ソニック」なんかも海外の
大物ミュージシャンが顔をそろえる大規模コンサートとして定着しています。

さて、ロック・フェスティバルといえば若者のイベントというイメージが
ありますが、最近ちょっと異変が起きてるんです。例えば「ウドー・
ミュージック・フェスティバル」(関東、関西の2会場で開催)。この顔ぶれを
見ると、サンタナ、KISS、ジェフ・ベックなど、オールド・ロック・ファンが
泣いて喜びそうなラインナップではありませんか!?さらに9月には静岡県の
つま恋で、吉田拓郎とかぐや姫が8時間コンサートを予定していて、
こちらのチケットも完売だとか。これらのフェスティバルのターゲットは、
主に30、40代以上。夏の太陽の下、オジサンたちが忘れかけている
ロック魂を取り戻してもらおう!というわけなんです。ロックは決して
若者だけのものではありません!

そこで、僕がとっても興味があるのは、人間何歳までロックできるか!?
という命題。この答えは、今年も来日したローリング・ストーンズにあるような
気がします。彼らは今、平均年齢がなんと62歳。あんなに息の長いバンドも
珍しいですが、ここまで来たからには、70歳、80歳と、行けるとこまで
行っちゃってほしいと思います。

ミュージシャンが年をとれば、当然ファンも年をとります。そうすると、
いくらなんでも野外でオールスタンディングで踊り続けるワケにはいきません。
足腰が持ちません。でもいつまでもロックを楽しみたい人のために、近い将来、
お年寄りにやさしくて、そしてありがたいシルバー・ロック・フェスティバル
なんて企画が生まれるかもしれませんね。例えば…、全国の温泉地を会場にして、
コンサートチケットと入浴券をセットにした「ロックでいい湯だな」とか、
四国八十八箇所を巡業するライヴツアー「Rockin’お遍路さん」
なんてできたり・・・、するワケないか?

                        (広報担当 マルサー)


【グラフィック通信】次回の発行予定は8月7日(月)です。
どうぞお楽しみに!!!

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