マットコート名刺、一挙に約60%の大幅値上げ、困った、マイッタ!
当方、小さなデザイン会社を行っております。
いつも色々とお世話になり、ありがとうございます。
御社HPにアナウンスの「マットコート紙についての重要なお知らせ」を見ると、
従来マットコート紙(180kg以上)としていたものは「OKウルトラアクアサテン」を使用しているので、新たに「OKウルトラアクアサテン」を用紙設定し、今後、従来と同一の用紙を使用したい場合は「OKウルトラアクアサテン」を指定してください。
と言うような内容で、価格を見るとビックリ!
◆旧マットコート180kg、6日納期、250枚、価格:3,060円
◆新OKウルトラアクアサテン180kg、6日納期、250枚、価格:4,900円
同一製品が3,060円→4,900円に価格Up、60%の大幅値上である。
*他も概ね60%程度の値上げになっているようだ。
当方、今まで名刺印刷では価格が安いわりに、紙質も良く、クライアントさんの評判が良い、マットコート180kgを使用してきました。
それが一挙に60%の大幅Up、「困った、マイッタ」です。
御社の言い分は、今までマットコート紙として、高価な「OKウルトラアクアサテン」使用していので、実状に合わせた価格に改定したということであると思うが、見方を変えて、同業他社から見れば、実状の価格より60%も安く販売し、シェアの獲得を図った不当廉売(ダンピング)とも見え、当方もこの安さに引かれ発注しました。
また、当方のようなユザーから見れば、名刺はその人の看板、リピート発注が多いので、紙質を途中から変更するのは困難な物で、ころを見計らって値上する。御社が意図したかどうかは別とし、典型的なダンピング商法とも見える。
御社の見解は如何か?
また、今回の件は、最初から適正な価格が設定されていれば、マットコート紙(OKウルトラアクアサテン)は使用しなかったと思う、クライアントさんも最初からそれなりの品質で価格なら問題も起きないと思う。今後、このようなことがなうに、節にお願いする。
当方にとって大変な痛手ですが、下記を信じ、踏ん張るしかないのか、
*御社からのメール「・・・今後「OKウルトラアクアサテン」等の価格を下げていけるよう努力してまいります。」
是非、早々に実現をお願い致します。
以上