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Re: 訂正

ＧＲ＠ＰＨＩＣ掲示板へようこそ！

いつもご質問いただきありがとうございます。
連休により遅レスになってしまいすみません。


>> 弊社においてプリンタカラープルーフは
>> でも色味を確認していただけるものとして位置づけております。
>> 来ともすればコストや手間がかかりがちな色校正を
>> 来るだけコストを落としてかつ手軽にご利用いただけるように
>> レーザプリンタを利用した色校正としてご提供しておりますので、
>> 解いただければ幸いです。
>
> っというメールを頂きました。
> ・・が・・少し疑問があります。
> 今後の参考のために・・・
>
> レーザプリンタとオフセット印刷の
> 色味っというのは同じなのですか？？
> また、普通紙とサテン金藤で印刷をした場合
> 色味は異なってくるんじゃないかな？
> って思うのですが・・
> その本番刷りに近いもので確認することは
> 出来ないのですか？？

弊社の導入しているデジタルカラープルーフのDocuColor 1256 GAは、
経時発生する色ズレを起こす前に定期メンテナンスを行い、常にベスト
コンディションを保つよう管理されています。弊社のデジタルカラープ
ルーフは前述の通り従来の色校正にかかるコストを極力抑えつつ、手軽
にかつスピーディにご利用いただけるものとしてご提供しております
が、仰せの通り紙種による違いまではこのデジタルカラープルーフでは
再現できません。もし仰せの［本番刷りに近いもので確認する］となる
と弊社では行っておりませんが、従来からの色校正を行う印刷をご利用
頂くことになるかと存じます。
従来からの色校正は、一般的に平台校正機を使用して校正刷りを行って
いました。校正機は職人的オペレータが自分自身の経験で操り、クライ
アントを納得させるために、印刷機では再現できないような色調修正を
行う事もしばしばあるのが現状だったのです。そして、いざ本番の印刷
現場では、仕上がり見本として、特に基準となるものも無く刷られた色
校正紙を使う他なく、印刷オペレータは無理に本機をあわせ、時には再
現不可となる場合もあったようです。このようなやり方では余計な時間
（納期）と製造コストがかかってしまうだけなのです。
仮に今回の冊子印刷でということになると、弊社では行っておりません
が、従来からの色校正を実施するとなると、仕上がりまでの時間やそれ
にかかるコストは今回の冊子印刷の数倍はかかるかと推察いたします。
弊社デジタルカラープルーフはコストを極力抑えつつ、手軽にかつス
ピーディにご利用いただける位置付けの色校正システムとしてご利用い
ただければ幸いに存じます。

これからもＧＲ＠ＰＨＩＣをよろしくお願い申し上げますm(__)m

　※もしお急ぎの場合でしたらメールにてお問い合わせいただければ幸いです。
　　［info@graphic.jp］までいただければ幸いです。
　　
　●同じ書き込みを2通いただいておりましたので、
　　もう一つは削除させて頂きました。
　　あらかじめご了承ください。
　　

Re: Re: Re: 訂正

レスありがとうございます。


> 返信ありごとうございました。
>
> 確かにそうです。
> カラープルーフは500円で
> 出来るのでとっても安いっと思っていました。
>
> これから本番の刷りを何度も経験して
> 自分でどの紙がどのくらいになるのか
> っということを把握していくことが
> 必要なのかもしれませんね・・・
>
> 勉強になりました。
> ありがとうございました。

ご理解頂き幸いに存じます。
以前サンプルで送らせて頂いたものにも各種用紙の印刷サンプルとして
お送りしておりますので、
ご確認いただければ幸いです。

これからもＧＲ＠ＰＨＩＣをよろしくお願い申し上げます。