缶バッジのサイズ一覧|定番のサイズと選び方

缶バッジのサイズは目的や用途に応じておすすめのサイズがあります。本記事では缶バッジの主要なサイズを解説。また、缶バッジ製作におけるサイズの選び方をご紹介します。
缶バッジのサイズ比較と特徴

【 22mm 】
大きさ:100円玉と同じくらい
用途:当社で一番小さな缶バッジのサイズ。
ワンポイントとしてのアイコン、イラストに向いています。
- 【 25mm 】
- 大きさ:500円玉より少し小さい
- 用途:シンプルなイラストや文字、ロゴなどに向いています。

- 【 32mm 】
- 大きさ:ペットボトルキャップより一回り大きい
- 用途:企業ロゴやバンドのグッズなどに向いています。

- 【 38mm 】
- 大きさ:ピンポン玉より少し小さい
- 用途:32mmよりひとまわり大きいサイズです。イラストを目一杯表示したい場合に向いています。

- 【 44mm 】
- 大きさ:直径が単4電池の長さと同じくらい
- 用途:缶バッジの中でも中型のサイズです。38mmよりも余裕をもってイラストを表示でき、短い単語を挿入して表現することも可能です。

- 【 57mm 】
- 大きさ:直径がトランプの短辺と同じくらい
- 用途:缶バッジの中で一番人気のスタンダードなサイズです。細部まで拘れるので様々なデザインのイラストや写真に向いています。迷ったらおすすめのサイズです。

- 【 76mm 】
- 大きさ:直径がお札の短辺と同じくらい
- 用途:大きな丸型缶バッジのサイズです。手のひらサイズで57mmと共に人気があり、大きいサイズなのでキャラクターを複数表示するイラストなどにもおすすめです。

サイズの選び方
【 イラストや写真、デザインで選ぶ 】
缶バッジはサイズが大きくなるほど綺麗に表現できます。キャラクターや写真などを使用する場合は、57mm以上のサイズがおすすめです。シンプルなイラストやロゴなどを使用する場合は、32mm以下の小さなサイズでも表現可能です。


【 使用用途で選ぶ 】
作成する缶バッジをどのように使用するのかや、販売方法などでも適切なサイズが変わってきます。簡単に丸型缶バッジのサイズごとの使用用途をご紹介します。
サイズと用途例
サイズ | 用途例 |
---|---|
22~32mm |
|
38~44mm |
|
57mm |
|
76mm |
|
【 57mmが定番サイズ 】
缶バッジで最もメジャーなサイズは57mmです。イラストや写真などを使用する場合に綺麗に表現でき、ノベルティやキャラクターグッズの定番サイズとして採用されています。また、57mmはカプセルトイに入るサイズなので、アニメ・ゲームのキャラクター缶バッジのカプセルトイは、多くがこのサイズとなっています。
<関連記事>
缶バッジの作り方!1個から作れるオススメの業者も紹介
缶バッジの作り方を3通りに分けて解説。それぞれのメリット・デメリットと、オススメの制作方法をご紹介します。
缶バッジの制作なら当社にお任せください!
缶バッジによく使われるサイズと選び方の目安をご紹介しました。
同じ丸型缶バッジでもデザインや使用用途、販売方法などで最適なサイズが異なります。
同じデザインでも取り扱うサイズによってイメージや見え方も変わってきますので、本記事を参考に、ご自身の用途にあったサイズをお選びください。
なお、本記事でご紹介しました缶バッジは、当社ネット印刷サービスにてご注文いただくことが可能です。サイズや形状を自由にお選びいただけます。
缶バッジのサイズの選び方に関するよくある質問
缶バッジの一般的なサイズは?
一般的なサイズは57mmです。
A4サイズの痛バ(痛バッグ)に57mmの缶バッジは何個つけられる?
約20個付けることが可能です。
また、少し重ねて付ける場合は約24個まで付けることが可能です。