印刷の通販グラフィックのダイレクト入稿

ご利用ガイド

5.チェック結果の確認

原稿を指定すると、プラグイン上で自動でデータチェックが開始されます。
チェック結果をご確認ください。

一部のデータは、お客様のパソコンの負荷を軽減するため、プラグインで簡易チェック後、オンラインでデータチェックを行います。

オンラインでチェックされるデータ

  • 冊子のご注文データ
  • 容量やオブジェクト数が多く、プラグインでのチェックに時間がかかることが予測されるデータ
    ※オンラインチェックの利用条件は、設定で変更することが可能です。 設定方法はこちら
  • プラグインで
    チェックする場合
  • オンラインで
    チェックする場合
オンラインチェック画面

チェック結果の見方

問題なし

データチェックの結果、問題が検知されませんでしたので次の工程へ進むことが可能です。

入稿データを自動生成し、アップロードが完了します。

警告あり

データチェックの結果、軽微な問題が検知されました。“エラーレポート表示”をクリックし、エラー内容を確認してください。

警告画面

エラー内容

部分の項目は自動修正されています

  • RGBモードで作成されている
  • モノクロ面にカラーが使用されている
  • スポットカラー(特色)が使用されている
  • CMYKの合計値が380%を超えている
  • レジストレーションカラーが使用されている
  • 文字が混色のブラック
  • オーバープリントが設定されている
  • 仕上がり位置に罫線がある
  • 塗り足しが作成されていない
  • 画像の解像度が150dpi未満
  • 文字がオーバーフローしている
  • カラー面がモノクロのみで作成されている
  • 線幅が0.25pt未満
  • ヘアライン(線幅が設定されてない直線)がある
  • 仕上がりに文字が隣接している
  • 出力されないレイヤーがある

1内容を承認する場合

“全て承認してOK”をクリックすれば次の工程へ進むことが可能です。

入稿データを自動生成し、アップロードが完了します。

2修正する場合

そのままIllustratorファイル上で修正し、すぐに“再データチェック”が可能です。

プラグイン警告承認画面

要修正

データチェックの結果、進行できない重要な問題が発覚し、修正が必要な状態です。“エラーレポート表示”をクリックし、エラー内容を確認してください。

要修正画面

エラー内容

  • フォントが見つからない
  • リンクファイルが見つからない
  • 不正なリンクファイル(フォントが埋め込まれていないPDFやDCS)が使用されている
  • リンクが更新されている

1修正が必要です

そのままIllustratorファイル上で修正し、すぐに“再データチェック”が可能です。

エラー内容確認画面

1入稿面の“原稿の指定”してください。

チェック結果の見方

問題なしオンラインチェック開始

チェックに問題が無ければデータがアップロードされ、オンラインチェック中に切り替わります。オンラインチェックの結果を確認してください。

オンラインチェック画面

要修正

簡易チェックの結果、進行できない重要な問題が発覚し、修正が必要な状態です。“エラーレポート表示”をクリックし、エラー内容を確認してください。

要修正画面

エラー内容

  • フォントが見つからない
  • リンクファイルが見つからない
  • 不正なリンクファイル(フォントが埋め込まれていないPDFやDCS)が使用されている
  • リンクが更新されている

1修正が必要です

データを修正して“再データチェック”を行ってください。

エラー内容確認画面

2オンラインチェックの結果を確認してください。

チェック結果の見方

問題なし

チェックの結果、問題が検知されませんでした。

チェック結果画面

警告あり

データチェックの結果、軽微な問題が検知されました。“エラーレポート表示”をクリックするとブラウザが起動し、エラーレポートが表示されます。エラー内容を確認してください。

警告画面

エラー内容

部分の項目は自動修正されています

  • モノクロ面にカラーが使用されている
  • スポットカラー(特色)が使用されている
  • CMYKの合計値が380%を超えている
  • オーバープリントが設定されている
  • 画像の解像度が150dpi未満
  • 線幅が0.25pt未満
  • ヘアライン(線幅が設定されてない直線)がある
原稿の指定画面

エラー内容を確認したらレポート画面を閉じてください。

1内容を承認する場合

プラグインの“警告を承認する”ボタンをクリックすると、状態が問題なしに切り替わります。
冊子で複数の警告ページがある場合は、“全ての警告ページを承認する”ボタンをクリックすると、その時点で警告のあるページをまとめて承認できます。

2修正する場合

データを修正して“再データチェック”を行ってください。

プラグイン警告承認画面

すべてのページが「問題なし」になれば、次の工程へ進むことが可能です。

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