よくあるご質問(FAQ)

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スジ入れ加工について知りたい

スジ入れ加工とは、印刷物を手で折る際に折りやすくするための折りスジを入れる加工です。
135kgより厚い紙にも加工することができます。

スジ入れ加工が追加された商品は、折らずに納品いたします。お客様で折ってご使用ください。
なお、グラフィックで折って納品するオプションはございません。

スジ入れ加工について

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スジ入れ対応条件
用紙:
135kg~220kg限定
※一部、紙の性質上、スジ入れ加工に対応して
 いない用紙がございます。

サイズ:
最大630mm×630mm
※変型サイズでも加工は可能です。
※A2定型サイズまではホームページでご選択
 いただけます。

他の加工との併用・A2以上をご希望の場合
事前に加工の可否もあわせてスタッフが無料でお見積りします。
お見積りをご希望の場合は、マイページのコンタクトボードよりご依頼ください。
■ご記載いただく内容
・スジの位置
・スジの本数
・スジとスジの間隔
・(あれば)併用をご希望の加工内容
マイページ コンタクトボードはこちら

スジ入れ加工についての注意点
・用紙の長辺、短辺に対して、斜めのスジ入れはできません。
・スジ入れの位置は紙端から5mm以上離してください。
・スジ同士の間隔やスジの山谷によって料金が変動します。データチェック完了後に
 確定した金額をお知らせします。
・スジの部分に濃いデザインがあると、折った際にインキが割れて、
 紙の白い部分が見える場合がございます。
 スジの部分は濃度の低いデザインにすることをおすすめします。
・校正商品には加工できません。

片面印刷で、印刷面に谷スジをつける場合
加工機の仕様上、裏面にスジ入れ加工のためのトンボを印刷するため、
裏面が印刷なしの仕上がりをご希望の場合でも、モノクロの料金をいただきます。

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スジ入れ加工の加工指示について
スジ入れ加工の指示方法は、入稿方法によって異なります。以下をご確認ください。

1.Web入稿(スマートチェック)
2.Web入稿(スタッフによるデータチェック)
3.PDF入稿・ダイレクト入稿

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1.Web入稿(スマートチェック)

Web入稿(スマートチェック)では、データをアップロード後、
チェック結果の確認画面の「加工指示」にてスジ入れの位置や向きをご指示いただきます。
Web入稿(スマートチェック)_加工指示について

2.Web入稿(スタッフによるデータチェック)
■Illustratorの場合
データ上でガイドもしくはトンボにてスジ入れの位置をご指示ください。
※実線でご指示いただきますとデザインとして印刷されます。
必ずガイドかトンボにてご指示ください。
ガイドの作成方法はこちら(Illustrator)
加工指示について(illustrator)

■PDFやPhotoshop、画像の場合
印刷用データと別に、加工指示を書き込んだデータをご用意ください。
加工指示書の作成例

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3.PDF入稿・ダイレクト入稿
PDF入稿・ダイレクト入稿では、データをアップロード後、
「加工指示」画面にてスジ入れの位置をご指示いただきます。

PDF入稿_加工指示について
ダイレクト入稿_加工指示について

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