無線綴じ冊子のデータ作成注意点(特定商品の注意点) - テクニカルガイド - 印刷・ネットプリントなら印刷通販の【グラフィック】

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特定商品の注意点

無線(アジロ)綴じ冊子のデータ作成注意点

当社では、「無線(アジロ)綴じ冊子印刷」として「無線綴じ」と「アジロ綴じ」の2種類をご用意しています。どちらも、糸も針金も使わず接着剤だけで背を固めて製本する方式で、ページ数の多い冊子に適しており、丈夫な冊子に仕上がります。ただ、中綴じのように完全に開ききることができないため、ノド部分のデザインには注意が必要です。

無線綴じ

「無線綴じ」は、ミーリングと呼ばれる工程によって、丁合いされた本文の背を削り、そこに糊をつけ表紙を接着することが特徴で、「アジロ綴じ」よりも開きやすい印象です。

背を削る 糊づけ 表紙づけ 三方断ち

アジロ綴じ

「アジロ綴じ」は、背にカット・アンカットの切り込み(スリット孔)を入れ、そこに糊を浸透させて表紙を接着するのが特徴です。表紙に見返しがあるデザインの場合は、こちらの方式のみ対応となります。

丁合 糊づけ 糊づけ 三方断ち

対応アプリケーション

〈表紙〉 Adobe(Mac&Win)
〜Illustrator CS6・CC
〜Photoshop CS6・CC
〜InDesign CS6・CC
〈本文〉 Adobe(Mac&Win)
〜Illustrator CS6・CC ※64ページまで
〜Photoshop CS6・CC ※64ページまで
〜InDesign CS6・CC
Quark(Mac)
QuarkXPress 3.31Rev.7J /4.1J/6.5J/8.5J/9.5J
Quark(Win)
QuarkXPress 8.5J/9.5J
  • ・Illustrator/Photoshop データで合計のページ数が64 ページを超える場合は、データチェック完了まで1日以上の追加納期をいただきます。事前にカスタマーサポートまでお問い合わせください。

データの作成方法

表 紙

  • ・ 無線綴じ冊子は製本の特性上「背」が必要です。背幅は用紙の厚さとページ数によって変わります。
  • ・ 表紙データは背幅を含めた見開きサイズで作成してください。
  • ※製本時にわずかなズレが生じるため、背と表紙・裏表紙がはっきり分かれるデザインは、避けたほうが無難です。

各部の名称

表紙データの作成方法

PDFで入稿の場合

PDFでご入稿の場合はPDF/X-1aの形式に書き出してください。
→作成方法はこちら
表紙はかならず「見開き」でご作成ください。

背幅の計算方法

各用紙の紙厚はこちらよりご確認ください

本 文

Illustrator・Photoshop 本文データの作成方法(本文60ページの場合)

  • ・ 本文の最初のページと最後のページは単ページ、その他のページはできるだけ2ページ毎の見開きで作成してください。
  • ・ ページ順が分かるように、ファイル名にページ番号をつけてください。

PDFで入稿の場合

PDFでご入稿の場合はPDF/X-1aの形式に書き出してください。
→作成方法はこちら
本文最初と最後のページはかならず「単ページ」でご作成ください。
それ以外のページについては「単ページ」「見開き」どちらの書き出し方法でも対応可能です。

InDesign・Quark 本文データの作成方法(本文60ページの場合)

・ 見開き設定をオンにして、ページサイズは仕上がりサイズ(単ページ)に設定してください。

PDFで入稿の場合

PDFでご入稿の場合はPDF/X-1aの形式に書き出してください。
→作成方法はこちら

ページ順の指示について

  • ・ 印刷範囲内にノンブルがない場合は、トンボの外側にページ番号を記載してください。
  • ・ InDesign・Quarkの場合はページ番号の記載は不要ですが、仕上がりのページ順どおりにデータを作成してください。

レイアウトの注意点

ノド側のレイアウトに注意

無線綴じ冊子はページを完全に開ききることができないため、文字や重要な絵柄はノド(綴じ部分)から離して配置します。文字の読みやすさから、ノド側の余白は10mm以上がおすすめです。

小口側を裁ち落としまでデザインされる場合

インデックスなど、小口側を裁ち落としまでデザインされる場合は、製本時のズレにより一定の高さに揃いません。

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