サーモ ステンレスタンブラー

対応アプリケーション

データ作成手順

この商品は、テンプレート必須商品です。
必ずサーモ ステンレスタンブラー指定のテンプレートをご利用ください。

• step1テンプレートをダウンロード

  テンプレートファイルをダウンロードします。ご注文いただいたタンブラーサイズのテンプレートをご使用ください。

  同じデザインでもタンブラーのサイズやカラーが異なる場合は、それぞれにご入稿データが必要です。

  テンプレートダウンロードへ

  プリント範囲について

  タンブラーのサイズごとにプリント範囲が異なります。
  左右に対しては360°一周プリントができますが、タンブラーの上下に対しては、以下の通り印刷不可範囲がございます。

  〈タンブラー上下の印刷不可範囲〉

  • 360ml…飲み口から約1.2cm下、 底から約1.2cm上の部分
  • 450ml…飲み口から約1cm下、底から約1cm上の部分
  • 550ml…飲み口から約1.1cm下、底から約1.1cm上の部分

  

  360°印刷についてのご注意点

  360°一周への印刷が可能ですが、連続的な絵柄は繋ぎ目がズレていると目立ってしまいます。繰り返した際にズレがないかを、データ上でもご確認いただきデザインしてください。意図的に繋がったデザインにしたい場合は、繋ぎ目となる部分を同じ座標（位置）にてご作成ください。繋ぎ目の座標（位置）がズレていると、以下の例のような仕上がりになるためご注意ください。

  • 例1

    • 
      印刷データ
    • 
      仕上がり

  • 例2

    • 
      印刷データ
    • 
      仕上がり

• step2「デザイン」レイヤーにデザインデータを配置

  【 Adobe Illustratorでご入稿の場合 】

  「デザイン」レイヤーにデザインを配置します。印刷をしない部分は透明化しておきます。印刷を希望しない部分の透過忘れがないよう、ご注意ください。

  また、下地に白インクを印刷します。そのため「透明効果」「ぼかし」「ドロップシャドウ」は忠実に再現できませんので使用しないでください。

  文字やデザインの再現性ならびに注意点を必ずご確認ください。

  データ作成注意点を詳しく見る

  

  再現できない効果の例

  

  【 Adobe Photoshopでご入稿の場合 】

  解像度は350dpiを推奨しております。解像度が低い場合、印刷が粗くなります。詳しくは下記をご参照ください。

  画像ファイルの解像度について

  テンプレートとデザイン以外の不要なレイヤーは削除し、統合せずにpsd形式でご入稿ください。

  必ず当社テンプレートをご使用ください。

  

  透過漏れがある場合の仕上がりについて

  データ上に、わずか1%でも着色された部分や、透過の漏れが存在していると、ホワイトインクとクリアインクが反応し、印刷されてしまいます。ご希望と異なる印刷結果になるおそれがあるため、消し忘れがないようご注意ください。ご修正が困難な場合は、全面に背景を引いていただくなどもご検討ください。

  〈 透過漏れがないデータ 〉

  〈 透過漏れがあるデータ 〉

  画像を使用されている方は、Photoshopの「境界線」機能などで「透過漏れ」がないか、最終確認いただくことをおすすめいたします。

  〈 Photoshop上で「透過漏れ」がないか確認する方法 〉

  1.「デザイン」を配置したレイヤーをダブルクリックします

  

  2.レイヤースタイルの左側メニューから「境界線」を選択します。

  サイズを任意のピクセル(px)数値に設定し、位置を「外側」にしてください。2ピクセル程度から入力し、徐々に太らせて該当箇所を確認するのがおすすめです。

  右側のプレビューにチェックを入れてご確認ください。

  オブジェクトがある部分が反応し、設定したピクセルの分だけ外側に大きく広がります。透過漏れがある場合には、その部分が強調されます。

  

  3. 消しゴムツールなどを使用し、印刷に不要な部分を消してください。

  4. 修正完了後は、「境界線」のレイヤーを非表示にするか、右クリックの上、「レイヤースタイルの削除」で効果を削除してください。

  

その他のご注意点

文字はすべてアウトライン化してください

文字が含まれる場合は、必ずアウトラインをとってください。