QRCodeMaker
QRコード作成ツール
いつでも手軽に
QRコード作成
アプリケーションのダウンロードは一切不要。
埋め込む情報を入力するだけで
簡単にQRコードが作成できます。
いつでも手軽に、しかも無料で作成OK!
作成いただいたQRコードをご利用の際はQRコード活用のポイントをご確認ください。

- QRコード活用のポイント
- 詳細設定
- ご利用上の注意
ダウンロードされたQRコードは、ご利用時に必ず読み取りのテストを行ってください。
QRコードの表示が不適切な場合、読み取りができないことがありますのでご注意ください。
下記のポイントを参考にご覧ください。
マージン(余白)を確保する
マージンとはQRコードの4辺を囲む、何も表示されない領域です。QRコードの周囲に文字や絵を配置するとマージンを確保することができず、読み取りできない場合がありますので注意しましょう。

セル(QRコードを構成している四角い黒白の点)の歪みに注意する
QRコードを、画像加工ツールなどで拡大・縮小・変形すると、一つ一つのセルが歪んだものになってしまいます。外見上はQRコードのように見えますが、読み取りできない場合がありますので注意しましょう。

文字や絵を重ねない
QRコードと重複するエリアに文字や絵などのオブジェクトを配置すると、明暗のコントラストが不鮮明になり、読み取りにくくなります。重ねないように配置しましょう。

縮小の限度を確認する
セルサイズを縮小して利用することができますが、小さ過ぎると読み取れない場合があります。縮小サイズの限度は生成されたQRコードによって異なりますので、読み取りテストによって確認しましょう。

濃度差をつける
QRコードが薄い色で印刷されていると読み取りにくくなります。できるだけ白の背景に黒で利用しましょう。色を付けるなどで濃度差が不明確な場合は、読み取りテストによって確認しましょう。

QRコード収納可能文字
[使用できる文字]
半角・漢字など、ほとんどの文字は使用できますが、旧字や機種依存文字は推奨できません。
文字種類 | QRコード規格 | 推奨文字数 |
---|---|---|
数字のみ | 7,089文字 | 288文字 |
英数字のみ | 4,296文字 | 174文字 |
漢字(全角) | 1,817文字 | 76文字 |
誤り訂正レベル
QRコードに少しの汚れや破損があっても、コード自身でデータを復元する機能です。誤り訂正レベルを高くすると、データの訂正能力があがりますが、訂正のための情報が多くなり、QRコードのサイズ(バージョン)が大きくなります。
[ QRコードの誤り訂正能力]
- レベルL 約7%:誤り訂正能力は低いが、画像サイズ最小
- レベルM 約15%:推奨値
- レベルQ 約25%
- レベルH 約30%:誤り訂正能力は高いが、画像サイズ最大

誤り訂正レベルの詳細は株式会社デンソーウェーブのホームページをご確認ください。
バージョン
QRコードのバージョン(種類)は1から40まで設定され、それぞれのバージョンごとにセル構成(セル数)が決められています。バージョンを上げることで、入力可能文字量が増えます。(セル=QRコードを構成している四角い黒白の点)

文字数によりQRコードのバージョン(セルの数=QRコードの大きさ)が変わります。携帯電話の機種によって読み取りできるバージョンは違いますが、3キャリア(docomo,au,softbank)共にバージョン1~10は読み取り可能範囲となっています。
QRコードの各バージョンはデータ量・文字種、また誤り訂正レベルに対応した最大入力文字数が設定されています。データ量が増えると、QRコードを構成するセルがたくさん必要になり、QRコードが大きくなっていきます。

バージョンの詳細は株式会社デンソーウェーブのホームページをご確認ください。
バージョン毎に文字数が決まっているため、大きなバージョンには変更できますが、小さなバージョンに変更することはできません。例えば、QRコードを「文字:あいうえお」「誤り補正レベル:H」で作成した場合、バージョン1は選択できなくなります。
携帯電話で読み取る場合、大きなバージョンに対応していない場合があります。バージョン1~10で作成されることを推奨します。
サイズ
QRコードは「■」の組み合わせでできています。この「■」をセルといいます。1セルの大きさを変えることで、QRコードの大きさを変えることができます。セルの大きさが変わるだけで、QRコードの見た目の柄(データ)は変わりません。

ファイル形式
ファイル形式はPNG形式・JPG形式を選択できます。
印刷される場合やホームページに張り付ける場合に、ご利用しやすいファイル形式を選択してください。
また、作成されるQRコードのカラーモードはいずれもRGBとなります。
RGBからCMYKに変換したい場合、専門的な画像編集技術がなくてもRGBからCMYKの変換が簡単にできる「グラフィック・カラー変換サービス」をご利用ください。
「モノクロ印刷」で使用される場合は、カラーモードをグレースケールにご変更ください。
「グラフィック・カラー変換サービス」はJPG フォーマット(.jpeg/.jpg)で出力されたQR コードに限りカラーモードの変換が可能です。
「QR Code Maker」は無料でご利用いただけます。ご利用の前に下記内容をご一読ください。
なお、下記内容は予告なく変更する場合があります。
QRコードの使用責任
当サービスでは規格に沿ってQRコードを作成していますが、作成したQRコードには保証はありません。当サービスを利用することにより生じた損害・不利益に関しては、当社は一切の責任を負いません。当サービスで作成したQRコードの使用適否はお客様の判断によりご利用いただくこととなります。
またQRコードリーダの読み取り機能によっては正常にQRコードを読み取れない場合がございますが、いかなる不具合が発生した場合も当社は一切の責任を負いません。
禁止行為
当サービスで作成したQRコードは自由にご利用いただけます(画像の改変も自由)。ただし、以下の行為があった場合を除きます。
- 日本国内の法律に違反する行為
- 当サービスで作成したQRコード画像を直接販売する行為(宣伝や商品パッケージ、名刺などに掲載することは可)
- 当サービスを第三者に利用させ、収益を上げる行為
- 当サービスで作成したQRコードを読み取らせ、不正サイトなどに誘導する行為
クッキー(cookie)の使用について
当サービスでは、操作性を向上させるためcookieに入力内容を保存しています。cookieを有効にしてください。
利用環境
JavaScriptを利用しているため、JavaScriptが利用できない環境では、当サービスはご利用いただけません。
推奨ブラウザは、以下の通りです。
- Windows : Internet Explorer 7~、Google Chrome 12.0~、Firefox 3.5
- Macintosh : Safari 5.0~、Firefox 3.5、3.6、Google Chrome 12.0~
利用制限
利用回数が多くサーバに負荷がかかる場合は、利用制限を行う場合があります。
QRコードのファイル形式とカラーモード
作成されるQRコードのファイル形式は、PNG形式・JPG形式を選択できます。
また、カラーモードはいずれもRGBとなります。
- 「モノクロ印刷」で使用される場合は、カラーモードをグレースケールにご変更ください。
- JPGフォーマット(.jpeg/.jpg)で出力されたQRコードに限り、「グラフィック・カラー変換サービス」でカラーモードの変換が可能です。
QRコードの商標
「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。QRコードの作成や利用には契約やライセンスは必要ありませんが、「QRコード」の文言をホームページ等に表示する場合は、登録商標文の併記が必要となります。詳細は株式会社デンソーウェーブのホームページをご確認ください。
サポート(お問い合わせ)
当社では、操作方法やQRコードの規格などについてはお問い合わせをお受けしておりません。
その他留意事項
作成後はQRコードからURLにアクセスするなど、ご利用時に必ず読み取りのテストを行ってください。
QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。