2018/2/19 ダイレクト入稿バージョン3
バージョンアップのポイント

お客様からお寄せいただいた改善のご要望にお応えし、より快適により安全にご利用いただけるよう、いくつかの機能アップをおこないました。

より快適に

1専用パレットにスクロール機能を追加

作業スペースが限られたモニタを有効に活用できます。

専用パネルが画面に収まらない場合

  • 専用パレットを小さくする

    パレットを小さくして

  • 専用パレットをスクロール

    スクロールすれば

  • 専用パレットをスクロールして確認

    パレットの下まで確認できます。

より快適に

2注文リストの操作性向上

複数の商品を注文した時に、入稿したい注文がスムーズに見つけられるようになりました。

  • ダイレクト入稿注文リスト画面表示

    リストのどこをクリックしても

  • ダイレクト入稿注文リスト詳細画面表示

    注文の詳細情報が確認できます。

より安全に

3原稿の回転機能を追加

両面印刷の場合、原稿の指定時に向きを変更できるようになりました。
表と裏の向きを逆にしてしまった、そんな時にすぐに向きを修正することができます。

原稿の確認画面 向き修正ボタン

  • データの状態イメージ

    <データの状態>

  • 印刷の状態イメージ

    <印刷の状態>

このまま入稿すると
表裏でデザインの向きが揃わない

NG

  • 回転機能で適正位置に合わせたイメージ

    回転機能で適正位置に合わせる。

  • 印刷の状態イメージ

    <印刷の状態>

回転することで
デザインの向きが一致

OK

より安全に

4データチェック項目に「塗り足し」を追加

事前に自動塗り足し修正の有無が確認できるので、意図しない塗り足しが作成されることを未然に防ぐことができます。

塗り足しが不足しているオブジェクトがあれば警告が表示され、場所を確認することができます。

  • 塗り足しが不足の警告画面
  • 塗り足しが不足の警告拡大画面

ダイレクト入稿では、塗り足しが不足しているオブジェクトを反転して自動で塗り足しを作成します。

  • 塗り足しがない状態

    塗り足しがない状態

  • 塗り足しを自動で作成した状態

    塗り足しを自動で作成した状態

デザインによっては意図しない塗り足しが作成されてしまうことがあります。

  • 元データ

    元データイメージ
  • 意図しない塗り足し作成イメージ

【塗り足しを作成しない場合】

プラグインの設定で塗り足し作成機能をオフにしてください。

プラグインの設定方法はこちら

他にもより快適に、より安全にダイレクト入稿をご利用いただけるよう、
いくつかの修正を行っております。
ぜひ最新のプラグインをダウンロードして、ダイレクト入稿をご利用ください。

注意

操作を続行してもよろしいですか?

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