印刷・DTP用語集 - テクニカルガイド - 印刷・ネットプリントなら印刷通販の【グラフィック】

初めての方へ

印刷の通販【グラフィック】

  •  
  • 新規会員登録

印刷・DTP用語集

オートトレース
スキャナなどで取り込まれた画像を下絵として、輪郭を自動的にトレースして、パスを作成するIllustratorの機能。CS2以降は「ライブトレース」に代わり、性能も大幅アップした。
オーバープリント(のせ)
印刷データを作る際に、色の上に色を乗せる処理のこと。通常、印刷CMYKの4版を重ね合わせて行うが、版を重ねる際の誤差の影響で、色と色の間に隙間ができてバックの白が出てしまうことがある。オーバープリントで色を重ねると、そのような隙間をなくして印刷することができる。スミ文字の場合は普通、下色の影響を受けにくいのでオーバープリントできれいに印刷できる。しかし墨100%の大きなオブジェクトやイラストをオーバープリントすると、濃度差が透けているように見え、意図せず目立ってしまうことがあるので注意が必要である。
オーバーフロー
文字や図形などのオブジェクトが定められた枠からはみ出ている、もしくははみ出ていて見えなくなっている状態のこと。枠に入る文字数や大きさを超えた文字や図形などのオブジェクトが入った場合に発生する。また、枠からはみ出した文字が改行しか無い場合もオーバーフローとして扱われる場合がある。
オープンタイプフォント(OTF)
「オープンタイプフォント」は、1996年にアドビとマイクロソフトによって開発された新しいフォントの形式。この中に「トゥルータイプフォント」「ポストスクリプト」を包括する。WindowsとMacintoshで違いがなく、異なるプラットフォーム間でのフォントの互換性を備えている。そのため、OSや機種の違いを問わず同様の出力が得られる。またPDFファイルの中にフォントを埋め込むことができる点もメリットである。
追い込み
文章において、行からはみ出した文字や記号(約物)を前の行に移すこと。行頭に受けかっこや句読点がくるのを避ける行頭禁則処理。前の行に句読点などの約物があるときは、それらを半角にすれば追い込むことができる。DTPの場合は、前の行全体の字間を詰めて追い込むこともできる。
追い刷り
既存の出版物を、初版と同じ印刷版を使い再び発行すること。「増刷」や「増し刷り」とも呼ばれる。
凹版
版面の凹んだ部分にインキを満たし、余分なインキをぬぐって画像部に残ったインキを紙などに移転させる印刷版。画像部の凹んだ溝はエッチングなどで作られる。凸版や平版とならんでオーソドックスな印刷版のひとつであり、他の印刷版よりも繊細な線を表現できるため、偽造防止の観点から紙幣やパスポートの印刷などに利用されている。
黄変
印刷物の抗菌や光沢強化を目的として塗布されるオーバープリントワニスや淡色インキが、時間の経過やブリキ印刷の焼き付け乾燥などで黄味に変色すること。
奥付
一般的に書籍などの冊子の巻末にあって、書名、発行年月日、版数、著者、発行会社(版元)、価格などを記したページのこと。
書籍のアピール・宣伝などが刷られた。表紙の一部分(通常は一番下)を覆うように巻く。本にかけたベルトのように見えるので、この呼び名がついた。帯紙、袴、腰巻と呼ばれることもある。
オフセット(パス)
Illustratorで選択したパスを指定した数値分、等間隔にコピーすること。指定する数値がプラスなら一回り大きな、マイナスなら一回り小さなオブジェクトができる。[オブジェクト]→[パス]→[パスのオフセット]。
オフセット印刷
代表的な平版印刷方式の一つ。版に付いたインキブランケットに転写して(off)、ブランケットからに転写(set)することからオフセット印刷と呼ばれる。実際に印刷イメージが作られている版とが直接触れないのが特徴。一般的な4色印刷は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4版を掛け合わせて表現されている。
オフセット輪転印刷
印刷版のイメージをブランケット経由で原紙に転写するオフセット印刷と、原紙を円筒状にセットして給紙する輪転印刷機を組み合わせた印刷工程。輪転印刷機で取り扱えるの種類やサイズに制限はあるものの、転写されたばかりのインキを強制乾燥し、さらには折り込みや断裁といった後工程もラインの中ですべて行うため、新聞や折り込みチラシなど短時間で大量生産が必要な印刷に適している。
折り
製本の際に、印刷された紙がページ順に並ぶよう折りたたむ作業のこと。または折りたたむ前の複数のページが連なっている紙のことを指す。
折丁
冊子を作る際に、印刷を終えたを実際の仕上がりの大きさになるまで折りたたんだもの。製本の際は、複数の折丁を順番に並べて綴じた上で、端(小口)を一気に切断(断裁)する。折丁は16ページ分が基準だが、基本的に4ページ単位で構成するため、4ページ、8ページあるいは32ページを一単位とすることもある。
オンデマンド印刷
印刷のための版を作らず、高性能のレーザープリンタやインクジェットプリンタなどのダイレクト印刷機で、少部数を短時間で印刷する方式。必要なときに、必要な分だけを、在庫を持たずに印刷可能。

印刷・DTP用語集トップへもどる