グレースケール - 必須チェックポイント(Adobe Illustrator) - テクニカルガイド - 印刷・ネットプリントなら印刷通販の【グラフィック】

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アプリケーション別ガイド Adobe Illustrator

必須チェックポイント

  • 1.サイズ
  • 2.フォント
  • 3.配置画像
  • 4.グレースケール
  • 5.指示
  • 6.保存

Check4 グレースケール

1色刷り面はグレースケールで作成
されていますか?

ブラック(K)1色刷り面はグレースケール(CMYKのK版のみを使用した色指定)で作成してください。

配置する画像はPhotoshop等で、グレースケールモードに変換してください。

CMYKで表現された黒/グレー、RGBモードで作成された黒/グレー、レジストレーションカラーは一見モノクロですが、CMYK4色のデータとなり、グレースケールとはなりません。

【OK】の場合
グレースケール
CMYKのKのみで指定
【NG】の場合
リッチブラックなどは一見黒に見えますが、CMYK4色で指定されています。
RGBモードで作成された黒は
CMYK変換で4色になります。
レジストレーションカラーは4色ベタ、CMYKすべて100%の状態となります。

グレースケール変換手順(Illustrator)

4色で作成されたデータを一括でグレースケールに変換することができます。
パターンやグラデーション、アピアランス効果によってはグレースケール変換できないことがあります。

画像は埋め込みで配置された画像のみ変換可能です。

  1. 1.ロックがかかっているところがないか確認してください。
    ・レイヤーのロックを解除 レイヤーパレットで鍵がかかっていない状態にします。
    ・オブジェクトのロック 「オブジェクト」メニュー→「すべてをロック解除」
    選択できない場合は、ロックがかかったオブジェクトはありません。
  2. 2.「選択」メニュー→「すべてを選択」、もしくは該当部分を「選択ツール」にて選択してください。
  3. 3.「フィルタ」メニュー→「カラー」→「グレースケールに変換」(〜CS2)
    「編集」メニュー→「カラーを編集」→「グレースケールに変換」(CS3〜)

変換結果はIllustratorに依存します。変換結果をよくご確認ください。十分な変換結果を得られない場合は、個別に色指定をご調整ください。特に画像の変換では大きく色みが変わることがあります。Photoshopでグレースケール変換を行なってから配置されることをおすすめします。

Photoshopなどグレースケール変換可能な画像編集ソフトをお持ちでない場合は、
Illustratorで配置画像を埋め込んで、上記手順に沿ってグレースケール変換されるか、
RGB>CMYK変換サービスをご利用ください。

RGB>CMYK変換サービス

<注意>
一度グレースケールで保存すると元のカラーの状態には戻せません。別名で保存するか、ファイルのバックアップをとってからグレースケール変換してください。

配置画像のグレースケール変換手順(Photoshop)

ブラック(K)1色刷り面に使用される画像は、Photoshopでグレースケールモードに変換してください。

  1. 1.「イメージ」メニュー→「モード」→「グレースケール」
  2. 2.レイヤーを結合されてない場合、以下のアラートが出る場合があります。
    「結合しない」をお選びいただいても、グレースケールモードに変換することは可能ですが、
    変換結果をよくご確認ください。
  3. 3.「カラー情報を破棄しますか?」というアラートがでますが「OK」を選択して続行してください。
  4. 4.グレースケールモードに対応した画像形式で保存してください。[psd/eps/tiff/jpg]
    元のリンク画像から画像形式やファイル名を変えられた場合は、
    Illustratorで画像を再配置する必要があります。
    グレースケールモードに対応していない画像形式[bmp/gif]で保存されると、
    インデックスカラーモードとなり、CMYK変換結果は4色となりますのでご注意ください。

グレースケールの確認

<グレースケールの確認の前に>
「ファイル」メニュー「ドキュメントのカラーモード」が「CMYKカラー」になっているかご確認ください。
分版プレビュー(CS4〜)

IllustratorCS4とCS5では「分版プレビュー」パレットを使用してグレースケールで作成されているか確認することができます。

  1. 1.「ウィンドウ」メニュー→「分版プレビュー」
  2. 2.オーバープリントプレビューにチェックを入れ、Black版を非表示にします。
  3. 3.OKの場合→何も表示されない状態になります。
     
    NGの場合→Black版以外を使用して作成されている部分の表示が残ります。
画像書き出し

Illustratorから画像を書き出し、Photoshopで確認します。

  1. 1.配置されている画像はすべて埋め込みにします。
  2. 2.「ファイル」メニュー→「書き出し」
  3. 3.名前、保存場所を指定、「フォーマット」は「TIFF(tif)」を選んで「書き出し」ます。

    「TIFFオプション」
    カラーモードCMYK
    解像度200dpi(解像度を上げれば精度は高くなりますが、書き出しに時間がかかります。)
  4. 4.保存されたTIFFをPhotoshopで開き、「チャンネル」パレットで「ブラック」を非表示にして
    何も表示されない状態になればOKです。
PDF出力プレビュー(CS〜)

IllustratorCS以降でPDF入稿に対応したPDFを作成いただき、Acrobat Professionalの出力プレビューで確認します。書き出したPDFはそのままご入稿データとしてご利用いただけます。

  1. 1.PDF作成の手順は「PDF入稿ガイド」をご参照ください。
  2. 2.PDFをAcrobat Professionalで開きます。
  3. 3.「アドバンスト」メニュー→「印刷工程」→「出力プレビュー」
  4. 4.同様に「プロセスブラック」を非表示にして何も表示されない状態になればOKです。

必須チェックポイント 全てご確認ください

  • 1.サイズ
  • 2.フォント
  • 3.配置画像
  • 4.グレースケール
  • 5.指示
  • 6.保存

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