プロの画像補正 - 「お客様の気持ち」を考えたカタログ写真とイメージ写真 - 印刷・ネットプリントなら印刷通販の【グラフィック】

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写真撮影の基礎知識 プロが教えるデジカメ撮影テクニック

第1回 写真の使い方を考えよう

お店のDM や広告に載せたいのが商品の写真。一般のデジタルカメラでも、ちょっとしたテクニックでプロのようなきれいな写真を撮ることができます。さっそくカメラを構えたいところですが、その前にしっかりと押さえておきたいポイントがあります。

商品写真の2つのスタイル

商品写真は大きく分けて、主にカタログ写真とイメージ写真 の2つのスタイルに分類することができます。それぞれの使用例と特徴を以下にまとめてみます。ケースに応じてうまく使い分けましょう。

カタログ写真

《 使用例 》
・一般のお客様向け商品カタログ
・企業間取引での商品資料写真 ほか
《 特 徴 》
・商品を説明しやすいように、色、形、大きさなどが、
 はっきりと正確に伝わるようにする。
・背景は白や地味な色紙などで目立たないようにする。
・商品全体がはっきりと写るようにする。
・場合によっては角度を変えて何種類も撮影
ご注意
商品の細部を撮りたい場合、デジカメの精細度には限界があるため、なるべくアップにしてその部分だけを別に撮影することをおすすめします。
イメージ写真

《 使用例 》
・印象的なイメージ広告
・雰囲気のある写真で目を引きたい時
・購買意欲をかき立てたい時 ほか
《 特 徴 》
・正確でなくても、誇張するのもOK。
・商品のアングルや背景もアレンジを。
・ライティングにこだわる。
ご注意
微妙な色合いを表現したい場合、デジカメの色表現力には限界があるため、思い通りに撮れない場合があります。どうしても色にこだわりたい場合は、専用の機材をそろえるプロのカメラマンに依頼することをおすすめします。
お客さまの気持ちを考えると・・・

商品写真は主にカタログ写真とイメージ写真があることは、説明した通りですが、ここでもう一つ考えなければならない大切な要素は「お客様の気持ち」です。

商品を正確に見せたいからと言ってカタログ写真にこだわりすぎても味気ないものになってしまうし、逆にインパクトを狙って「イメージ写真」しか載せないと、商品の正しい姿が伝わりにくくなります。

その商品の性格から「もし自分がお客様なら、どんな写真を見たいか?どんな写真に引きつけられるか?」を想像して、撮影スタイルを考えましょう。 カタログ写真もイメージ写真も、ケース・バイ・ケースで使い分けたり、両方を組み合わせることによって、商品の魅力を存分に伝える写真となるでしょう。

写真撮影の基礎知識 プロが教えるデジカメ撮影テクニック

第1回写真の使い方を考えよう

お店のDM や広告に載せたいのが商品の写真。さっそくデジカメを構える前に、しっかりと押さえておきたいポイントとは…?

第2回デジカメの基本設定

商品撮影はフルオートにまかせるのではなく、デジカメの設定を変えて撮ると、一般のデジカメでもきれいな写真を撮ることができます。

第3回ズーム

デジカメの望遠と広角の特長をお教えします。商品の性格や、見る人の印象も考慮して、ケースバイケースで撮り方を工夫しましょう。

第4回露出補正

商品の姿を正しく、魅力的に伝えるために、
露出補正の技術をぜひマスターしましょう。

第5回ホワイトバランス

私達の身の回りにはさまざまな光源があります。デジカメで商品写真を撮影する時、どの光源が適しているのでしょうか?

第6回フォーカスロック

普通にシャッターを押すだけではピンボケになってしまったり、背景にピントが合ってしまうケースがあります。

第7回商品撮影に必要な道具

身近なものを利用して商品を魅力的に撮影しましょう。ちょっとした工夫で見違えるような写真を撮ることができますよ。

第8回商品撮影のセッティング

撮りたい商品が決まり必要な機材が揃ったら、いよいよ撮影に入ります。撮影準備の最後は、カメラと被写体のセッティングをしましょう。