DTP・印刷セミナー in 大阪デザイナー専門学校 - イベントレポート - &グラフィック -

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DTP・印刷セミナー in 大阪デザイナー専門学校

2011年11月9日、14日の2日間にわたって、大阪市北区の大阪デザイナー専門学校で、当社によるDTP・印刷セミナー『Printing Essence(プリンティング・エッセンス)』が行われました。今回の参加者は、同校のイラストレーション学科で学ぶ1年生の皆さん約50名。セミナーは、【1】印刷はCMYK、【2】紙によって変わる印刷表現、【3】データが印刷を左右する、という3つのパートによって構成。基本的な印刷の知識が学べる内容とりました。

セミナーの概要はこちらのページをご覧ください。
http://www.graphic.jp/magazine/partnership/printing.php

見て、触れて学べる実践セミナー

【1】印刷はCMYK
オフセット印刷は4色の掛け合わせからできていることを理解するための講義。CMYKの分版フィルムをぴったり重ね合わせると、自然なカラー画像が再現される様子に驚きの声が上がりました。また実際の印刷物をルーペで拡大して4色のドットを見つける実習などが注目を集め、参加者それぞれが興味深げに見入っていました。
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【2】紙によって変わる印刷表現
セミナー用に特別に用意した各種用紙サンプルで、紙と印刷表現の違いを確認し、紙選びのポイントを学習しました。塗工紙と非塗工紙の発色の違いや、同じ紙でもインキが乗っているところと乗っていないところに質感の違いがあることに特に関心が集まりました。
【3】データが印刷を左右する(名刺入稿体験)
参加者が事前に準備した名刺のデザインデータを、「印刷の通販グラフィック」へ実際に入稿する体験学習です。イラストレーション学科の学生さんらしく、楽しいイラストをあしらった名刺を作ってくれました。印刷入稿の大切なチェックポイントである「仕上がりサイズ」「フォントのアウトライン」「配置画像のリンク」などいくつかのチェック項目を確認し、無事入稿。データは印刷物の設計図です。正確に作成することの大切さを学習しました。
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分かりやすく、印刷に興味がわきました。

セミナーの後、参加者に感想を伺いました。その一部をご紹介します。

初めて触れる印刷の世界に「分かりやすく説明して下さったので印刷について興味がわきました」「WEB入稿という存在に少し触れる事ができとてもタメになりました」といった声が寄せられました。また「インキの説明が分かりやすかった」「紙によって変わる印刷表現がとても面白かったです」などの声も多数寄せられ、紙とインキで広がる表現の世界をさらに深めていただくヒントになったのではないでしょうか。

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初心者にも理解しやすい、リアリティのある学習ができました。

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クラス担当である大阪デザイナー専門学校・石川武志先生にお話をお伺いしました。
印刷の基本が端的にまとめられているので、クリエイティブを学び始めて日が浅い学生でもちゃんと理解できますね。ちょうど今、印刷やDTPのことを授業で扱っていたので、今回のセミナーでは映像を見たり紙の質感を確かめたりしながら興味深く聞く事ができました。理論だけでなく実体験を伴った学習ができるのがいいですね。学生にとっては、自分の描いたものが版下から印刷へ、どういうステップをたどって完成していくのかがリアリティを持って体験できたと思います。

今回のセミナーはイラストレーション学科1年生対象。初めて触れる知識に熱心にメモを取る人も多く、皆さん新鮮な気持ちで印刷のお話を聞いていただけたのではないかと思います。セミナーの中で特に興味を引いたのは、印刷用紙による表現の違い。参加者にお気に入りの用紙を尋ねたところ、やはり風合い豊かな高級紙に人気が集まりました。今後、イラスト作品を引き立てる用紙選びのテクニックや、印刷データの入稿の仕方などをさらに深く学んで、将来に役立てていただけることを期待しています。

大阪デザイナー専門学校
1962年、大阪・梅田に設立。約半世紀にわたって多くのデザイナーを輩出しています。
キャッチフレーズは「ODCから業界デビュー」。人間生活に必要なデザインのほとんどを網羅する学科・カリキュラム構成で、最新のデザイン教育に取り組んでいます。
大阪デザイナー専門学校 http://www.odc.ac.jp/top.html/

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