京都アートフェスタ2011 秋 artDive#05 - イベントレポート - &グラフィック -

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印刷の通販【グラフィック】

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京都アートフェスタ2011秋artDive#05

2009年に京都初のアートフェスタとして始まった「artDive」。回を重ねて5回目を迎えました。今回、関西をはじめ西日本全域から集まった若手クリエイターは約340名。過去最大規模の出展数となり、さまざまなジャンルのクリエイターが思い思いの展示・販売を行なう2日間となりました。「印刷の通販グラフィック」は、特別協賛という形でこのイベントを応援しています。

多彩なジャンルの若手クリエイターが結集

今回「みやこめっせ」3階の展示場に集まったのは、約340名・200ブースにのぼる若手クリエイターたち。ジャンルは絵画、イラスト、写真はもちろん立体作品、ファッション、アクセサリー、手芸品まで実に様々。クリエイターにとっては日頃の創作活動の成果を発表できる機会であると同時に、アートファンが気軽にアートに触れたり買ったりできる場として定着してきました。
実は出展クリエイターの中には、当社の印刷サービスを利用していただいている方も多数。ハガキやポスターなどのツールからジークレーによる美術印刷まで、当社のさまざまな商品の印刷品質は、仕上がりにこだわるクリエイターの皆様にも広く認められ、高い評価をいただいてきた経緯があります。そんな皆様の情報発信や交流を応援することは、当社としても大変意義深いこと。また日頃の印刷通販サービスでは、インターネットや電話でのやり取りがメインなので、このようなイベントは、皆様と直接お会いできる貴重な機会でもあります。

敷居の低さが魅力のアートイベント

さて会場は、絵画やイラストが中心の「ギャラリーブース」、ユニークなクラフトや雑貨の出展が並ぶ「フリーブース」、そして毎回注目の的となる「ライブペイントブース」などのエリアに分かれています。それらが渾然一体となってアートのお祭りといった雰囲気を醸し出しています。さらに人気クリエイターが出展する特別コーナー「グループ企画展ブース」と「ポストカード企画展ブース」も会場に花を添えました。そして今回は新たな取り組みとして「ワークショップエリア」が設けられました。一般の参加者が気軽に参加できるアート講座で、前回試験的に実施して好評だったため今回から本格実施。写真やアクセサリー作りなどの講座が人気を集めました。
どのブースも本当に気軽に見たり買ったりできる「敷居の低さ」がartDiveの最大の魅力。会場は、若いクリエイターのパワーと、アートに触れようと訪れたファンの熱気に包まれました。アートとは、コミュニケーションを生む共通言語なのだとあらためて実感しました。

京都から世界へアートを発信したい

イベントを主催するartDive実行委員会・代表の堤田和久氏(株式会社アークフィリア)にお話を伺いました。

堤田氏:ちょうど2年前に第1回目を開催して以来、おかげさまでartDiveの知名度が少しずつ広がってきて、今回は過去最高となる出展をいただくことができました。当初から変わらないのは、若手クリエイターのためのイベントという点です。審査をしたり賞を与えたりといったこともありませんので、出展したいという気持ちさえあればブースを提供して自由な表現をしていただいてOK。そんな気軽な雰囲気が魅力になっているのではないでしょうか?
東京ならアートイベントはたくさんありますが、関西で開催するなら京都にこだわりたいです。特に岡崎というエリアは美術館やギャラリーが多く、また観光客や外国の方も多く集まるエリアですよね。京都は日本を代表する街として、アートの発信にもふさわしいと感じています。今後さらに規模を拡大して、世界へ発信できるアートイベントに育てたいですね。

artDive〔アートダイブ〕
artDive2009年、京都初の大型アートイベントとしてスタートして以来、年2回のペースで開催。新進気鋭のクリエイターの多彩なブース展開と、毎回趣向を凝らした特別企画展も見どころです。
artDive : http://www.artdive.net/

アートには創る楽しみがあって、創った後にはコミュニケーションする楽しみが生まれます。私たちグラフィックの印刷も、そのコミュニケーションをお手伝いする一つの手段。その事をもう一度心に留め「伝わるツール」「伝わる表現力」を提供できるパートナーでありたいと願っています。若いクリエイターの皆様との交流は刺激となり、「ものづくり」にかけるパワーをたくさんいただくことができました。今後、artDiveのさらなる発展を期待しています。

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